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学び
地方分権政策が展開する中で岐路に立たされている大都市生涯教育の代表的事例として、都市公民館発祥の地・北九州市を取り上げ、その実体を解明しつつ、「地域をつくる学び」とそれを育てる実践の歴史と今後の課題を探る。
カルチャーセンター、自治体市民講座、大学公開講座などの現状と将来。"21世紀の日本は間違いなく本格的な生涯学習社会を迎える"。
新しい文化的公共圏を見通しながら、生涯学習実践の方向と理念を提起。自治体の生涯学習町づくり、青年の職業教育、高齢者のセルフヘルプ、フェミニストカウンセリング等の現場に参加し、その方向性を明らかにする。
新しい市民的公共性に基づく社会教育の実践と理論の展開をめざしていくための書。社会教育行政の変容、特に民営化についての批判的検討をくわえつつ、社会教育実践の課題と視点を明らかにした論文集。
教育を与える人の立場からではなく、学習する人の立場に視点を置いた生涯学習のわかりやすい概説書。高齢化、情報化、グローバル化と世界が動く中で高まる生涯学習の必要性に伴い、必要な事柄や知識をやさしく解説する。
ライフスキル(人生や生涯そして生活、いわゆる「ライフ」のための手段であり、生きていくうえでの必要不可欠な知恵)トレーナーの訓練用テキストやライフスキル演習用テキストとして編集。ワークショップは、筆者が行ったワークショップ、講演、共同研究によって積み重ねた約200回を超えるものの中から、そこで蓄積されたノウハウをもととして収録。全部で14章です。
遊びのある人生。シニアプランフォーラムでの刺激的な提言が満載。
現在、大きな曲がり角に来ている生涯学習。これまでの行政主導型から住民主導型へと市町村の生涯学習をどうパワーアップできるか。各地での実践を豊富に紹介しつつ、これからの生涯学習のあり方を考える。
教育行政、教育法規の重要点をまとめて生涯学習の推進、教育現場などで日常的に必要十分な知識をわかりやすく解説する。学校教育の制度、教育を受ける権利の保障と法体系など。教員志望者、現場教員に最適の一冊。