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子育て真っ最中の母親たちによる「子育てネットワーク」が、NPO法人格を取り、新たな子育て支援をすすめている。各地の現場の取り組みを紹介しながら、これからの子育て支援のあり方を提案する。
テレビの情報は一方通行。見るものの働きかけに一切反応しないテレビづけ生活は、コミュニケーション能力の発達を阻害し、学習障害、ひきこもりなどの原因にもなりかねない。テレビ・ビデオの危険な側面を事例を交え解説。
乳幼児期の言葉遅れ、学齢期のADHD・LD、少年・青年期のキレる子どもたち…。それらに共通することは、テレビに子守をされてきたこと。小児科医と心理カウンセラーがこれからの子育てについて警鐘を鳴らす。
乳幼児期の子どもの育て方についてばかりでなく、母性と父性について、あるいは少年が起こす事件の背景にある育児とのかかわりについて、また、障害を持つ子どもをどう育てたらいいのかなど、じつにさまざまな質問について、臨床の場で多くの子どもや家族と出会ってきた著者が、その経験をふまえてわかりやすくお答えしていきます。
乳幼児期は人間の基礎を育てる大切な時期だと、乳幼児期の子育てに重点を置いている1冊。
モンテッソーリ教育の第一人者が、子育てのポイントを親育てというユニークな視点から書き下す。わかりやすい図解入り育児書の決定版。
おんぶのできない母親、抱っこ嫌いの赤ん坊―いま若年層の身体が悲鳴を上げている。それは、親の愛情が足りないせい?はたまたTVゲームのせい?“五感喪失”時代に処方箋を贈る。
本書は、金持ちの父親と貧乏な父親の2人を持つ著者の体験に基づくユニークな教育論だ。2人と言っても金持ちの方は実は大親友の父親でビジネスの成功者。一方、実際の父親は貧乏ながら志の高い教育者。学生の頃、出来の悪かった著者は、この2人から強い影響を受け、学校より親の教育がいかに大切かを肌で知った。
男の子は女の子と違うのか? 最新の心理学、脳科学、生理学に基づき、いま男の子を一人前に育てるために知っておくべき10のポイントを、豊富な具体例でわかりやすく説く。
僕が賢いとしたら、両親の育て方・教え方のおかげだ。- アメリカのフルタイム大学生としては最年少の9歳で大学に通う、IQ200のワンダー・ボーイ矢野祥の大語録。両親による「祥の養育法15か条」も収録する。