初めての方へ
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地域社会
あなたの中で何かが動き出します!20年を超える国際支援の現場で学んだ「本当の強さ」と「本当のやさしさ」。
支援活動のプロでない著者が画期的な支援の仕組みをどう立ち上げたのか?日本最大級のボランティアプロジェクトをつくった著者が明かす、有事に有効な支援の仕組み。1000人超の組織を無給でどう運営するのか?大反響!糸井重里氏との対談「西條剛央さんの、すんごいアイディア。」も収録。
現実のボランティア活動って実際のところどうなんだろう?ぼくらの善意とおカネはきちんと相手に届いているのか。その仕組みを考えよう。中学生以上、大人まで。
東北・被災地の方たちの傾聴、認知症の高齢者への傾聴、施設や個人宅への傾聴…たくさんの方の活動の最前線の活動手記から見えてくる、傾聴ボランティアの醍醐味と意義。
「しゃべるのが苦手」「うまくしゃべれない」と悩んでしまうあなたへ。“あなたの気持ち”を優先させると、楽に話せる、幸せになれる。
本書は社会史の成果を取り入れ、アメリカの成人教育史を社会的、経済的、政治的側面から綿密に考察し、女性、マイノリティ、移民、産業労働者、農民に光をあてることにより、マジョリティとマイノリティのせめぎあいの中に成人教育の歴史的役割を検証する
被抑圧者は自由を怖れる―彼らが“全き人間”となるための条件を徹底的に思索する。銀行型教育から問題解決型教育へ。日本語初版が1979年、以来版を重ねること13版。つねに新しい読者を獲得してきた名著が、いまの時代にふさわしい読みやすさで蘇った。実践を通して繰り広げられたフレイレ教育学の核心の世界へ。
1970年代半ば、OECD(経済協力開発機構)は成人の学習権保障と不平等縮減のための教育戦略として「リカレント教育」を提唱した。
女性の社会的活動や労働との関連に焦点をおいた究明を試みながら、平等や正義を実現する社会教育あるいは成人教育に新たな研究の課題と方向を提起する。
本書は、成人学習の理論とその動向についての、心理学、社会学、哲学などを踏まえた最新の研究成果である。