ケアについて考える演劇ワークショップ 聞くことと演劇 クライエントの言葉に何を思うか
第22回AAF戯曲賞受賞記念公演『とりで』の作者である演劇作家の村社祐太朗さんをファシリテーターに招いて、演劇ワークショップを行います。
精神保健福祉士の資格をもち、ソーシャルワーカーとして精神科医療や家庭支援にも携わっている村社さんによる「聞く」こと焦点をあてたワークショップです。
グループに分かれて、言うこと、聞くこと、聞いたことを言うこと、そしてその違いを考察、体験します。
演劇未経験者の方、経験者の方、どなたでもお楽しみいただけます。
※クライエント(client)とは、英語で依頼人のこと。とくに社会福祉の分野では、カウンセリングなどを受ける人や相談者のことをいう。ここでは「何かを訴えかけている人」程度の広い意味。
2025年 11月 22日(土) 午前10時00分~12時00分
愛知県芸術劇場 大リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)