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教材
学び
21世紀日本の生涯学習の質的・量的発展の基盤となる「学」として成人教育(学)を位置付け,その論理的到達点と実践的方策を整理。国際動向もふまえつつ,日本の成人教育者=学習援助者を専門家としてスキルアップしていくための手がかり・論点を提示する。
自立・自己責任が過度に強調されることで、却って人は弱くなってしまう。頼り頼られる関係の中で、他者を慮り、自分を大事にできる、それこそが真に強い個人のあり方である。私たちが生きる社会を作り出すための生涯学習とその実践を考える。
地域社会
文字通り「寝ても覚めても」市民活動のことばかり考え続ける著者。 社会の様々な事柄から「貪欲に」市民活動論を導く、独特の「視点」が35本。 ミーティングや講座を受けた後など、もう少し市民活動に思いを巡らせたいと感じた時に手にとって貰いたい一冊。
青年海外協力隊のあり方、帰国後の隊員のケアから、各国のボランティア事情まで、国際ボランティアの意義とこれからを考える。
非営利組織について、経営学や組織論の立場から、その定義、マネジメントの理論や手法を体系的に解説。平易な文章、概念図で初学者にもわかりやすい。“議論と発展のために”テーマごとの演習問題も用意。
3・11以降、被災地であらわになった日本の縮図。被災者の心の叫びを聴け!気鋭のジャーナリストが迫った東北被災地・被災者の1年。
ボランティア・市民活動の内容や方法は、何でもありの懐の広い世界。勇気を持って覗いてみませんか? 豊富な現場取材・客観的な統計・確かな情報・様々な活動の現実と携わる人の実感を伝える。問い合わせ先リスト付き。
会社経営者、教育者、全国の地自体、NPO、そして日本に生きるすべての人に必読の1冊。
あなたの中で何かが動き出します!20年を超える国際支援の現場で学んだ「本当の強さ」と「本当のやさしさ」。
支援活動のプロでない著者が画期的な支援の仕組みをどう立ち上げたのか?日本最大級のボランティアプロジェクトをつくった著者が明かす、有事に有効な支援の仕組み。1000人超の組織を無給でどう運営するのか?大反響!糸井重里氏との対談「西條剛央さんの、すんごいアイディア。」も収録。