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〈特別展〉 南砺市立福光美術館コレクション 石崎光瑤 －熱国に魅せられた花鳥画家－
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石崎光瑤《燦雨》（左隻）大正8年(1919) 南砺市立福光美術館蔵 通期展示 -
石崎光瑤《雪》（右隻）大正9年(1920) 南砺市立福光美術館蔵 前期展示 -
石崎光瑤《藤花孔雀之図》昭和4年(1929) 南砺市立福光美術館蔵 後期展示
2026年 4月 25日（土）から2026年 6月 21日（日） 10時00分～17時00分(入館は16：30まで)
名都美術館
●開催期間：2026年4月25日(土) ～ 2026年6月21日(日)
前期4/25～5/24 後期5/26～6/21 ※前後期で作品が一部入れ替わります。
●開館時間： 10：00～17：00 (入館は16：30まで)
●休館日： 月曜日【5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)は休館】
●入館料（予定）： 一般1,200円、大・高生900円、中学生以下無料
※特別割引：本展覧会の前期に有料入館された方は、本展後期は400円引で入館可。
本展覧会の使用済有料観覧券をご提示ください（1回限り）。
●主 催： 名都美術館
●展覧会概要
近代京都画壇で活躍した日本画家石崎光瑤の回顧展です。明治17年（1884）富山に生まれた光瑤は、京都に出て竹内栖鳳に師事。45年（1912）年第6回文展で初入選を果たします。大正5年（1916）インドへ渡り、9カ月間自然美や古跡を取材。帰国後手がけた《熱国妍春》《燦雨》が文展・帝展で特選を連続受賞し、一躍注目を集めました。11年（1922）にはヨーロッパを遊学、その後も古画に学ぶなど研鑽を積み、晩年は穏やかで格調高い境地に到達します。
本展では代表作《燦雨》をはじめ、各時代の佳作を展覧。下絵・スケッチなどの資料も交え、50年に及ぶ画業を振り返ります。
開催期間
- 開催期間
- 2026年 4月 25日（土）から2026年 6月 21日（日） 10時00分～17時00分(入館は16：30まで)
開催会場
- 開催会場
- 名都美術館
その他
- ホームページURL
問合せ先
- 問合せ先
- 〒480-1116 愛知県長久手市杁ケ池301番地
ＴＥＬ：0561-62-8884
ＦＡＸ：0561-62-7411
この情報の提供機関
最終更新日：2025年12月25日
