博物館・美術館
名古屋市
名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ
「名古屋海洋博物館」は、「日本一の国際貿易港・名古屋港」をテーマに、港の役割や人々との暮らしと関りなどを分かりやすく紹介しています。実物やパノラマ模型、港の臨場感をたっぷり体験できるシミュレータなど、魅力いっぱいの展示となっています。
「南極観測船ふじ」は1965年(昭和40年)から18年間、南極観測のための砕氷船として活躍していました。その役目を終えた後、1985年(昭和60年)から博物館として名古屋港ガーデンふ頭に係留されています。船内は当時の姿で保存されており、「ふじの功績と南極の魅力を探る」をテーマに、南極観測船が果たした役割、南極の自然、南極観測の意義、成果について紹介しています。
- 代表者
- 理事長 前田 功憲
- 設立
- 1984年
- 構成人員
- 9人(博物館関係のみ)
活動内容
名古屋海洋博物館・南極観測船ふじは、名古屋港を住民に親しまれる港とするための施設を提供するとともに、海事に関する知識の普及を図るためにを設置された名古屋港ポートビルの一部であり、1984年(昭和59年)に開館。運営は公益財団法人名古屋みなと振興財団が行い、名古屋港における海事思想の高揚と海洋文化の普及に努め、併せて観光事業の振興を図り、名古屋港の発展に寄与することを目的としています。
連絡先
- 住所
- 〒455-0033 名古屋市港区港町1番9号 名古屋港ポートビル
- 電話番号
- 052-652-1111
- FAX番号
- 052-661-8646
- s-yamaguchi@nagoyaminato.or.jp
- ホームページURL
- https://nagoyaaqua.jp/garden-pier
